先週からオープンした渋谷駅東口のスロープ。毎日通勤する身として気になるのは従来の地下を経由した16C出口利用と、スロープ利用のどちらが速く着くか、ということです。
道案内がてら測ってみましょう。計測の開始地点は山手線を降りたホームです。
渋谷駅山手線品川方面行ホーム、午前9:45頃の様子
階段を降りて改札を出て、16Cとの境目。ここで旧来の習慣だったエスカレーターを下るのではなしにそのまま右に進んでいきます。
ちょっとファッショナブルな方もいるのが渋谷らしいですね
ちなみにここまでの経過時間、
ヒカリエに行くエスカレーターが右側に現れますがそのまま前に進んでいきます。
外に出ますよ。
外です。ヒカリエが目の前に。
ここまで2分2秒。
脇見してみるとこんな表示も。
バスを左手側に見ながら階段を登ります。だんだんそれらしい雰囲気になってきました。
階段手前のバス停(降車専用)のところで3分15秒です。
登ったらストリーム六本木方面を目指しましょう。ストリームをチラっと振り返ります。
警察署とエレベータが見えてきました。あとはこのままスロープを下るだけです!
あ、先週はまだ開いていなかった階段がオープンしてますよ。
この時点での経過時間は4分49秒。
スロープを降りてそのままゆるやかな坂を登るとゴーガの入った清水ビルに到着。
【結論】
朝10時手前の場合、山手線を降りてから清水ビルエレベータの手前までは7分少々で到着する。歩くのが速い方はもっと短くできるかもしれません。
今度は16C編も検証してみようと思います。
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