第1回ゴーガ社内勉強会 開催レポート

11月の終わりに、第1回社内勉強会を開催いたしました。任意参加での開催、呼びかけだったのですが、蓋を開けてみれば外出している社員以外がほぼ全員参加となりました。

会場となった会議室は完全なる満員で酸欠気味…

ゴーガという社名は恒河沙(ごうがしゃ)、という数の単位から来ていますが、会議室はさながらゴーガ舎といった趣です。部屋に入り切らないメンバーもいたため、Googleのmeetというアプリを使って別会場でも同時に受講・質問できる体制をとりました。

<勉強会お品書き>
1.Google マイビジネスとうまくやっていきたい
2.Google Maps プレミアパートナー
3.Kubernetesについて

【プログラム1:Google マイビジネスとうまくやっていきたい】
この半年ほどゴーガでもお問い合わせを頂くことが増えてきたGoogle マイビジネスについて、今一度どんなサービスで地図の仕事とどんなふうに関わるものか、ということを学ぶコマです。
ひしめく後頭部の間から様子をおすそ分け

勉強会での詳しい内容は割愛しますが、一部お客様事例からこちらでも紹介いたしましょう。

1:大手不動産企業様
2万件近いデータを毎朝決まった時間にGoogle マイビジネスと連携させて自動更新する設定になっています。

2:大手飲食チェーン様
GOGA Store Locatorが動いているウェブページが複数ありまして、店舗の情報は1つのファイルから複数の店舗情報ページに連携するしくみです。Google マイビジネスとも連携。5,000件以上が毎日更新されています。

様々なケースを見ながらよりよい開発を目指していきたいとの言葉でこのコマは一旦幕となりました。

<コマ内容と関係しそうな過去記事>
店舗検索システムは、ゴーガにおまかせ! 〜導入事例インタビュー〜

【プログラム2:Google Maps プレミアパートナー】
Googleとのパートナーシップには2種類。
パートナーとプレミアパートナーでゴーガは長らくプレミアパートナーであり続けています。今回の勉強会は総務部の社員もほぼ総出ということもあり、今一度どんな役割なのかということから振り返ります。

◆お客様に提供していこと
たんなる地図、ではなく「価値」です。そして、Google Maps Platformは、Googleがもともと開発しているものをベースにお客様の要望を叶えるべくゴーガが仕事をする場です。公開サイトで動くならばさらにその先にエンドユーザの皆さんもいらっしゃいます。よって、関わりを持つ全てのプレイヤーを笑顔にできるように、新たな価値の提供につながるよう、研究に余念がありません。

ちなみに、
◆地図表示(Maps JavaScript API)以外のAPI利用料ランキング
1.Geocoding
2.Places
3.Autocomplete
4.Directions
5.Geolocation
どのお客様が使っているかはもちろん秘密です。

Geolocation APIを使っている事例は多くはないのですが、携帯電話の基地局や Wi-Fi の信号をベースにするため、GPS が無効な場合でも位置情報の取得が可能です。屋内外を問わず、あらゆる場所のアセットのトラッキングが可能となり、IoTサービスでの活用が増えるのではないかと、見込んでいます。

◆今後の展開
公開サイトと何か別の要素(MaaS)、来店計測、デリバリーなどを組み合わせてさらなる価値の創造につなげていきたいという意向があります。

今後の展開

お客様企業の目指したいこと、エンドユーザの目指すこと、そしてゴーガとGoogleが目指すことがそれぞれなるべく高い位置で頂点をなすことができるように、バランスのよい提案を心がけていきたいと思っている、とのことで一旦このコマは終了です。

<コマ内容と関連する過去記事>
1分でわかるゴーガのマップサービス

Google Maps Platform 活用例と料金

【プログラム3:Kubernetesについて】
本年に入り、展示会やセミナーなどで紹介している『マピネス』で使われています。このコマを担当するエンジニアが「これを機に覚えてね。」と話して始まりました。

Kubernetesについては、昨今勉強会や事例を共有するイベントも世の中で多々開かれています。詳しいコマの内容は割愛します。が、かさねがさね、今回の勉強会はエンジニア以外の営業や総務もほぼ総出のため、●●とは、を1つずつ掘り下げて、メリットや課題について解説が進んでいきました。

もともとは担当エンジニアの個人的な興味から使ってみることになったとのことですが、基本的に一つの画面で複数案件を管理をしていくことができるというメリットを享受しているとのことです。障害発生時なども状況を一覧できるので復旧に向けて迅速に動くことにも繋げていけるのではないかと語っていました。
某社のテキストを使ってる方にはわかる「画像はイメージです」

なお、この勉強会シリーズは早くも第2回開催日程がアナウンスされました。次回以降もこの場で共有していきたいと考えています。もちろん共有するだけではなく、部門に関わらず知識を強化していくことでお客様の相談に対してよいひらめき、提案のための引き出しを増やしていくことを目指します。

おそらくこれが本年最後のブログ更新です。
2019年もたくさんの方と実世界、オンライン両方で関わることができまして、本当にありがとうございました。来年はいよいよ2020年!どんな年になりますやら。
新しい年も、お付き合いのほど、よろしくお願いいたします。
みなさま良いお年を…!
【2020年も地図のことならゴーガまで】

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