【テレワーク調査報告 vol.2】94%以上の社員がテレワークになってよかったと回答の一方、課題もまだまだ。

みなさまこんにちは。
私はこの記事を自宅の台所で作成しています。家の近所はソメイヨシノが散り始めて八重桜がポンポン咲いています。

前回、ゴーガのテレワーク実態社内アンケート記事には通常の2.5倍ものアクセスをちょうだいし、一同大変驚きました。それと同時にやっぱりテレワーク実施にはまだまだ手探りのところが多くて、誰もが課題を感じながらやってるのだろう、とも思ったところです。

2月27日のテレワーク実施から1ヶ月以上が経過し、4月6日現在も生命の安全第一で在宅勤務を中心に業務を行なっています。そこで、第2弾社内調査を行なってみました。気になる光熱費やお昼ごはん事情についてもありのまま公開いたします。

まずは最初の質問から。
テレワーク主体になってよかったか、との問いには94%以上が「よかった」との回答です。次です。
では、支障を感じたことについて詳しく訊いてみました。


【紙がらみ】
・書類の押印関係や請求書の送付作業は実際に出勤が必要。
・デジタル押印やペーパーレス化などが急務。
・紙ベースで処理するものがあり、出社しないと作業ができない
・押印などで誰かしら出社の必要がある、FAXや郵送で送られてくる注文書の確認。


【設備面】
・開発に使う備品を会社に置いたまま。

【通信に関すること】
・ウェブ会議の際、ネットワークの状況によって音声が聞こえづらいことが何度かあった。
・会社支給モバイルでのテザリングを使用しているが、ウェブ会議が多かった日に通信制限の影響か、夕方接続しにくくなったことが何度かあった。
・プロバイダのメンテナンス日に引っかかりインターネットが利用できなかった。


【時間に関すること】

・休憩時間のメリハリが難しい。
・自己管理をしっかりしないと、お昼休憩も中途半端になったり、業務時間が以前より長くなったりする。

【コミュニケーションのこと】
・口頭なら一言で済むものが、ハングアウトやメールで説明する必要があったり、ニュアンスが伝わりにくかったり、コミュニケーションを取るのに難しいことがある。
チャットのやり取りが増えるのも結構大変。

なお、作業環境については以下の通りです。

前回の調査では2月27日から3月6日までの間に1日も出社しなかったのは12.5%でした。
では、テレワークが可能になったことについて、その改善項目を訊いてみましょう。

このほか「ハンコに関する管理や押印頻度の調整」、「Hangout Meetsだけではなく、目的に合わせたツールの利用」なども挙がりました。

さて、気になるお昼ごはん事情です。Twitterでは #テレワーク飯 のハッシュタグもありますが、ゴーガはいまのところ自炊率が高いです。もともと自作弁当持参率が意外に高くて休憩コーナーが賑わっていたのですが、テレワーク期間も概ね同様の割合を示しています。

【光熱費】
4分の3以上が光熱費が高くなったと回答しています。これについては会社側でも策を実行する予定になっています。

【1日の生活ペース】
前回の調査でも1日の時間の流れが変わったとの回答が複数ありました。そうした事情を反映して生活ペースも変わったとの回答が6割を占めています…!

【テレワークを円滑に進めるために買い足したもの】

◆モニター、ケーブル類
→前回調査でも会社と違ってモニターがないのが不便という声が多く挙がったのですが素早く対策した様子が伺えます。


◆観葉植物、花を飾るようになった、アロマオイル

→長く家で過ごすので居心地よい空間作りを意識するようになったという声が挙がりました。初めて花を飾ってみたという社員も。

◆デスク、椅子類

→こたつで仕事すると寝てしまいそう、疲れるなどの声がありました。適切な高さは大事です!

◆クッション
→長時間飛行機に乗る際などもそうなのですが、身体の圧を分散するのにクッションを上手に使うのは結構重要なのだそうです…!この辺に知見のある方とオンライン講座をやってみてもよいかもしれません。

◆シーリングライトなど、照明
→みなさんのお家の照明はどんなのが多いですか?かくいう私も生活空間は間接照明なので日中はフェルメールの絵のように窓の光で作業することが多いです。

◆コーヒー
→ゴーガはコーヒーの美味しさに定評のある会社なのです!

◆クリスタルガイザー、チョコレート効果
→敢えての銘柄指定には理由があります。どちらも会社の給湯/お菓子コーナーに常備してあるものなのです…。

【テレワークのメリット】
◆通勤退勤がない〜時間に関するメリット
朝ゆっくりできる、時間の無駄がなくなった、以前よりも仕事と家事や運動のバランスなど、時間の使い方を考えるようになった。

◆仕事の効率や生産性に関するメリット
退勤時刻を気にせず切りの良いところまで仕事ができる、調べ物が必要な時にすぐに取り出すことができる、テレビつけたまま仕事が出来る、電話が鳴らないので集中できる。

◆生活に関すること
平日のうちに洗濯しておける、宅配便受け取りがしやすい、花粉症なので助かった、トイレットペーパーを昼食のついでに買えた、毎朝運動して健康になった、部屋が片付いた、人に会わないからニンニクマシマシを食べたりしてランチメニューの幅が広がった、家族と過ごす時間が増えた。

【テレワークのデメリット、困ったこと】
◆設備
キーボード、モニタの確保、モニターがないと仕事がしづらい。

◆どうしても出社が必要
郵便対応、押印対応などはテレワークで対応しきれないので、課題となっている。

◆心身の健康に関すること
圧倒的な運動不足、服を着替えたりしないので気持ちのメリハリが課題、食事が不規則になっている、休憩時間のメリハリが難しい、外に出ないと鬱々とした気分になることも、集中力を維持するための工夫が必要(お菓子、飲み物、短いこまめな休憩など)。

◆コミュニケーションに関すること
ちょっとした質問・相談や逆に込み入った相談はやはりテキストベースでのコミュニケーションよりも直接話したほうが早い、同僚社員とのコミュニケーション希薄化、業務以外の話をしないためコミュニケーション不足、会社への帰属意識が希薄化。

◆時間に関すること
ONOFFの切り替えが難しくランチの時間帯も連絡があると作業してしまう、移動時間などの隙間時間がないので、ニュースや新しい話題に触れにくくなった。

◆その他
より良い環境を整えるのに費用と時間が掛かる、光熱費が増える。

と、いうわけで全体的には時間が自由になって生活との両立もしやすい分、自分自身で意識的にコントロールが必要なところもまだまだあることや、作業内容によってはどうしても出社が必要なこと、そしてコミュニケーションの課題が明らかになりました。

なお、仕事に関する以外のコミュニケーションとしまして、ウェブ会議の仕組みを使ったオンラインランチ会や、オンライン部活動などもぼちぼち始まっております。近日中にどんな感じにやっているのかをまたこの場で共有してまいります。

では、手を洗ってきます。

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