Google Maps APIでAPIキーを制限する重要性

Google Maps API をご利用の方へ、
取得したAPIキーを制限する重要性をご案内します。

Google Maps Platformでは、
月間でAPIを使用した分が利用料として請求される形態に変更になります。

APIを使用する際に必要なのが、APIキーです。
APIキーとは、ウェブサイトやアプリケーションでGoogle Maps APIを利用するために必要な鍵で、
Googleから取得した鍵を持っているユーザーのみが、Google Maps APIを使うことができます。

このAPIキー。
例えば、HPなどで利用する場合には、そのHPのソースコードを見れば、
誰にでも見えてしまうもの。

デフォルトではマスターキーになっていますが、
特定の家でしか開かない鍵にする必要があるということです。

APIキーの制限しないと、発行したAPIキーを
第3者に使われてしまうかもしれないのです。

APIキーの設定方法についてはまた次回ご説明します。