You have exceeded your request quota for this API.とエラーが出た!どうしたら良い?

みなさま、こんにちは

Google Mapsの表示が。。。
「このページではGoogleマップが正しく読み込まれませんでした。」
「Do you own this website?」
グレーのフィルターがかかって、「For development purposes only.」の文字。

コンソールでエラーメッセージを確認すると、
「 You have exceeded your request quota for this API. 」
こんなエラーが出た!! というお問い合わせが多くきております。



URLをクリックしてみると。。。


エラーが出ている原因が書かれています。
・APIキーが入っていないリクエストです
・請求先アカウントが有効になっていないです
・設定された請求方法が無効です(クレジットカードの有効期限切れなど)
・自身で設定した1日の上限を超過しました

今回は、2つのエラーの原因についてお話しします。
ひとつめ
・APIキーが入っていないリクエストです
 → こちらのブログをご確認ください。

ふたつめ
・請求先アカウントが有効になっていないです
 Google Maps Platformでは、無償枠を超えてAPIを利用する場合に、
 請求先アカウントの登録が必須になります。

 Google社はこの情報を5月2日に発表しているのですが、
 まだまだ知られていないようです。
 
 これまでStandard Plan (無償枠)を使っていた方は、
 7月16日に自動的にGoogle Maps Platformへ移行しています。
 大幅に変更になった料金形態で、APIを利用していることになります。
 詳しくはこちら!!

 APIのリクエエスト数や、料金形態の変更の内容を把握しないまま、
 Google Maps Platformをご利用の方は、
 早くも、無償枠を超過して、エラーが出てしまっているようです。

 請求先アカウントが有効になっていないことが原因で、
 エラーになっている場合には、請求先アカウントを登録すれば、
 エラーは即時に解消されます。
 
 請求先アカウントの登録方法は、2つ
 ① ご自身でクレジットカードを登録する
 ② Google Maps パートナーと請求代行の契約をする

 ゴーガでは、お客様のご利用状況を丁寧にヒアリングしながら、
 Google Maps Platformでの価格の試算や
 ご契約までフォローさせていただいております。

 Google Maps Platformサービスなら、ゴーガへ。
 請求代行や、サポートをさせていただきます。
 ぜひ、お問い合わせください。