Google Maps Platform 活用例と料金

こんにちは。

Google Maps APIを使って、地図上に位置情報をプロットしたい、
顧客と、自社の拠点を違うマーカーで表示を分けたい、
Google Maps をカスタマイズして、社内の業務を効率化したいなど、
位置情報を活用する企業が増えています。

そんなときに、ご利用いただけるのが
Google Maps Platform。

Google Maps API は、ご存知のとおり
地図を表示するだけでなく、住所から緯度経度の変換や、
ルート検索、ストリートビューの表示など、機能も盛りだくさんです。

7/16にGoogle Maps Platformの提供が開始され、
これまでの料金形態から大きく変更されました。
この変更によって、利用用途によっては、
地図の利用料が、無料で使えてしまうんです!!

Google Maps Platformでは、月200USD分の無償枠が毎月提供されており、
この無償枠の200USDを有効に活用できます。

例えば。。。

こんな利用用途では??
「営業支援システム」Google Maps をカスタマイズ!!

100人の営業が、毎日10回は使用。
ルートは前日の訪問予定確認時と、訪問先からの1日3回ほど。
新規顧客の住所の登録は、月に100件ほど。

地図上に表示: Dynamic Maps
訪問先までのルート(車)を表示:Directions Advanced
顧客の住所から緯度経度に変換:Geocoding


上記の例では、無料ではないですが、
位置情報を可視化して、業務の効率化を考えれば、かなり安価ではないでしょうか。

ゴーガでは、Google Maps APIを活用した開発を得意としております。
こんなことやってみたい、こんな相談を受けたけど、できるの?など
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