このページではGoogleマップが正しく読み込まれませんでした。　エラーの原因と解決方法

日付:
みなさん、こんにちは。

ホームページに掲載していたGoogle Maps 上に、
「このページではGoogleマップが正しく読み込まれませんでした。」の
エラーメッセージが出ているサイトが増えてきました！！


これらの原因はこちら。
・APIキーが入っていないリクエストです
・請求先アカウントが有効になっていないです
・設定された請求方法が無効です(クレジットカードの有効期限切れなど)
・自身で設定した1日の上限を超過しました

 ・APIキーが入っていないリクエストです
→ 2018年6月11日にGoogle Maps APIを使用する場合、
　APIキーの設定が必須になりました。
　APIキーが入っていないサイトでは、徐々にエラーになっています。
　APIキーを取得してサイトに設定してください。

 ・請求先アカウントが有効になっていないです
→ 7月16日以降、Google Maps Platformがスタートし、
　新たな料金形態になっています。
　この料金で、月200USDを超過した場合で、請求先アカウントが登録されていないと
　エラーになります。クレジットカードを登録するか、クレジットカードがない場合は、
　ぜひ、弊社にご相談を！！ 

 ・設定された請求方法が無効です(クレジットカードの有効期限切れなど)
→ 文字通り、請求先アカウントが登録されていても、
　何らかの理由で無効になっているようです。
　コンソールの「お支払い」→ 「お支払い設定」からご確認ください。

 ・自身で設定した1日の上限を超過しました
→ コンソールのダッシュボードから、該当のAPIを選択、「割り当て」タブから、
　 1日のリクエストの上限を設定できますので、
　設定した上限を変更することが可能です。
　https://console.developers.google.com/google/maps-apis/apis/maps-backend.googleapis.com/quotas

 その他、Google Maps Platformに関するブログを投稿しておりますので、
ぜひ、ご確認ください。

 そのほか、Google Maps APIを使って社内システムを構築したい、
営業支援システムで、顧客情報をプロットしたい、
Google Maps をカスタマイズしたいなどなど、
ゴーガではGoogle Maps APIの開発を得意としております。

お気軽にお問い合わせください。お問い合わせは こちら！！