ゴーガです。
東京都では、東京オリンピック開催前の緊急事態宣言が実施されることとなりました。
度重なる店舗の営業時間の変更に悩まされている企業様も多くいらっしゃるのではないでしょうか？
弊社にも営業時間の更新については、いろんなご要望をいただく機会が増えました。
・コロナ禍における営業時間の短縮、営業時間の変更により更新作業が大変
・Google マイビジネスの管理方法とは
・店舗検索システムとGoogle マイビジネスAPI のデータの連携とは
・Google マイビジネスと店舗検索システムを連携するメリットを知りたい
・データ管理におけるコスト見直し 一元管理がしたい
■ コロナ禍における営業時間の短縮、営業時間の変更により更新作業が大変
コロナ前までは、店舗側で営業時間を頻繁に変更することというのは少なかったにも関わらず、各都道府県毎に異なるまん延防止措置や緊急事態宣言における営業時間の変更対応には
店舗側だけでなく、ウェブサイトを管理する店舗管理部門の方々にもしわ寄せが来ていて
ウェブサイトとGoogle マイビジネスの更新が大変だというお声をよくお聞きします。
■Google マイビジネスの管理方法とは
自社でメンテナンスができるウェブサイトの店舗情報と、Google側で管理されているGoogle マイビジネス上の店舗情報の更新では仕様が異なります。
Google マイビジネスの管理方法については下記の２つの方法があります。
・Google マイビジネスの管理画面から手動で更新する。
・Google マイビジネスAPIを使って自動連携をする。
ただし、Google マイビジネスの情報というのは、ユーザー側やGoogle側で勝手に情報を書き変えられてしまう可能性もあり、それを防ぐ上では、正しい営業時間の定期的な情報更新が必要となってきます。
・店舗検索システムとGoogle マイビジネスAPI のデータの連携とは
Google マイビジネスの定期的な情報更新を行う上では、店舗検索システムとGoogle マイビジネスをGoogle マイビジネスAPIでつないで、日次などでデータ更新を行うこともできます。
弊社の店舗検索システム「GOGA Store Locator」では、管理画面上で、データの一括インポートや店舗単位で更新した情報をGoogle マイビジネスAPIでGoogle マイビジネス側に日次更新させることが可能です。（別途カスタマイズ費用あり）
・Google マイビジネスと店舗検索システムを連携するメリットを知りたい
Google マイビジネスと店舗検索システムを連携することによって、
ウェブサイトの更新とGoogle マイビジネスの営業時間等の二重更新することなく、
データの一元管理が可能です。
本来、正しい営業時間はウェブサイトに掲載しており、Google Mapに掲載されている情報は、企業側に責任がないと言っても、やはりGoogle Mapのアプリを使ってお店の情報を調べて店舗に来店するユーザーも少なくありません。
正しい情報を掲載することによって、ユーザーへの信頼度を高めることにも繋がっていきます。
・データ管理におけるコスト見直し 一元管理がしたい
Google マイビジネスというのはそもそも無償で提供されているサービスにも関わらず、
企業側は、定期的なメンテナンスを要求され、さらにウェブサイトの更新とは別の担当者が、Google マイビジネスも管理しているといったお声もよく伺います。
Store Locatorをご利用いただく企業様の中では、店舗情報をエリアマーケティングなどにも活用される際にも、Store Locator側とエリアマーケティングのシステムをデータ連携して、店舗情報を活用していただいたりもしております。
企業側で管理しているデータの一元管理を行うこととともに、Google マイビジネスだけでなく、多方面で情報を供給できるプラットフォームとして是非「 GOGA Store Locator」をご活用ください。
問い合わせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
株式会社ゴーガ 営業部
mail: map@goga.co.jp