Google Maps Platformにて、
行政界ポリゴンの表示できる機能「データドリブン」のスタイルが発表されました。
公開されているデータやお客さまがお持ちのデータを使用して
地図のスタイル設定をすると、
データを位置情報と組み合わせて可視化できる機能となります。
これによって視覚的に向上し、様々な情報に基づいた意思決定が可能になります。
国によって利用可能な区分が異なりますので、こちらからご確認ください。
日本では、以下が利用可能となっているようです。 (2022/07/07時点)
都道府県 (ADMINISTRATIVE_AREA_LEVEL_1)
市区町村 (LOCALITY)
郵便番号区分 (POSTAL_CODE)
日本の市区町村で表示した例
このデータドリブンのスタイル設定機能を使う場合の手順(概要)は以下のとおりです。
・Map IDの取得
・スタイルの設定 (使いたい区分を選択)
・取得したMap IDとスタイルの紐付け
・Map IDをJavaScript APIのリクエストに追加
・スタイルの設定 (使いたい区分を選択)
・取得したMap IDとスタイルの紐付け
・Map IDをJavaScript APIのリクエストに追加
※ 2022/07/07時点では、JavaScriptのベータバージョンのみでの提供となっております。
上記の機能を使ったデモが公開されておりますのでぜひご覧ください。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。