ルート検索:出発地、目的地の指定は、Place IDの使用をお勧めします

Google Maps Platform では、
ルート、距離や時間が取得できる
Directions API や Distance Matrix API が提供されています。

このAPIを使用する場合、
出発地、目的地に緯度経度を使用することが可能ですが、
より良い結果を得るためには、
出発地、目的地に緯度経度を指定するのではなく、
Place IDまたは、住所を使うことが推奨されています。

例えば、以下のようなAとBのように
隣接した位置間でルート検索をする場合、
緯度経度を使用すると、
その緯度経度で指定した建物の中心から
近い道を使用したルート検索結果が返ってきます。
実際には、Aの建物への入り口が緑の箇所であるため、
このルートでは、建物の裏側から始まるルートになってしまいます。
ここで、Place IDを使用すると、
以下のように建物へのアクセスを考慮したルートが返ってきます。
これは、Place IDを使用することで、
Place IDが持つアクセスポイントを加味したルート検索が可能となるためです。

このPlace ID(および住所)の使用は、
ドキュメントでも推奨されております。
If you pass an address, the Directions service geocodes the string and 
converts it to a latitude/longitude coordinate to calculate directions. 
This coordinate may be different from that returned by the Geocoding API, 
for example a building entrance rather than its center.

Note: For efficiency and accuracy, use place ID's when possible. 
These ID's are uniquely explicit like a lat/lng value pair and 
provide geocoding benefits for routing such as access points and traffic variables. 
Unlike an address, ID's do not require the service to perform a search or 
an intermediate request for place details; therefore, performance is better.



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