2023年8月29日、30日に米国サンフランシスコで開催されている
Google Cloud Next 2023 にて、
Google Maps Platform に環境に関連した新たな3つのAPI
「Air Quality API」「Solar API」「Pollen API」 が発表されました。
① Air Quality API
30日分の大気質情報を提供
30日分の大気質情報を提供
大気質と汚染物質をヒートマップで表示可能
主な汚染物質、濃度、発生源、影響など、汚染物質に関する詳細情報を表示
② Solar API
主要な屋上の高さや日陰などのデータを収集
最適な太陽光発電をすばやく特定
ソーラーパネルの最適な配置を設計
太陽光エネルギーの予測
40カ国以上、320万以上の建物のデータにアクセス
③ Pollen API
世界中の最大15種の樹木、草、雑草の花粉の詳細情報を取得
地図上の花粉レベルをヒートマップで色分け
地図上の花粉レベルをヒートマップで色分け
特定の場所の花粉飛散予報を5日間まで毎日提供
これらの新たに登場したAPIをビジネスでどう活用するのか、
ぜひ、Google Maps のスペシャリストである弊社とディスカッションしませんか。