Maps JavaScript API で、3Dマップが利用可能になりました

このたび、JavaScript API で、3Dマップが利用できるようになりました。
なお、現時点(2024年5月28日現在)では、試験版となります。

JavaScript API の 3Dマップ : 地図上のラベル(建物名称など)を非表示に設定

JavaScript APIを使用することで、
自社のウェブサイトやシステムに簡単かつ迅速に3Dマップを組み込むことが可能になります。
3Dマップを活用することで、Googleマップを使用する多くのユーザーに、
臨場感あふれる体験や視覚的に訴求力の高いコンテンツを提供することができるかと思います。

例えば、特定の場所にポリゴンを重ねて目印になるようわかりやすく表示したり、
建物やランドマークを3Dで表示することで、実際にその場所にいるかのような感覚を味わってもらうことができます。これにより、ユーザーは目的地を直感的に探し、旅行計画を立てる際に便利なナビゲーションツールとして活用できるでしょう。

Googleマップの新機能を通じて、ユーザーにとってより魅力的な体験を提供し、ウェブサイトやシステムの価値を向上させることが期待できます。


これらの新たに登場したAPIをビジネスでどのように活用するのか、
ぜひ、Google Maps のスペシャリストである弊社とディスカッションしませんか。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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