[Google Maps API] Maps JavaScript API バージョンアップデート 情報!!(2019/11/6)


先日、Google社より次回のJavaScript API バージョンアップについて連絡がありました。

次回のバージョンアップは、11月19日予定されております。 (遅れる場合もあり)
(実際には日本時間11月21日午前中にアップデートされたことを確認しました。)
バージョンアップした後のバージョン情報は以下のとおりです。
Weekly: 3.39
Quarterly: 3.38
Frozen: 3.37
※3.36 は、廃止されます。

バージョンを指定しないリクエストの場合は、
ご契約の内容によって受け取るバージョンが異なります。
・Premium Plan (Premium PlanからGoogle Maps Platformに移行した場合も含む):Quarterly
・Google Maps Platform (Standard PlanからGoogle Maps Platformに移行した場合も含む ):Weekly

バージョン情報およびバージョン指定の方法は、
こちらからご確認ください。

なお、Quarterly: 3.38 のバージョン情報は以下のとおりです。
 ・Fusion tables は3.38以降は利用できなくなります。
  3.37がサポート対象の最後のバージョンとなります。  ・IE10のサポートが終了します。詳細はこちらをご確認ください。

Weekly: 3.39 に関する情報は、バージョンアップ時にご連絡いたします。
情報は、リリースノート からもご確認いただけます。

【11月22日追加情報】
3.39リリースに伴う変更点
・IE10はサポート終了
・Autocompleteで選択した場所から指定した緯度経度の直線距離が返ってくる
・Places fieldsの
  opening_hours.open_now と utc_offset  が廃止されることが決定
 2020年11月までは使用できるが、その前には実装の変更が必要になる
 詳細は、Places Field Migration を確認
 → ゴーガでも詳細をまとめてご案内する予定です。