Google Maps Platform の費用やリクエスト数の確認方法について、
これまでもブログで紹介しておりますが、
今回は、Channel ID ごとに、どのSKU(機能)が何回リクエストされたか、
費用がどのくらいかがわかるCSVのダウンロードの手順をご紹介します。
Channel ID とは、リクエスト数をトラッキングできるように、
リクエストに任意の数値を設定できるパラメータのことです。(設定方法はこちら)
なお、画面イメージで出てくる選択肢で、APIキーごとのリクエスト数、費用を確認することも可能です。 出力したCSVイメージ(ラベルの項目に Channel ID が表示)
今回は、Channel ID ごとに、どのSKU(機能)が何回リクエストされたか、
費用がどのくらいかがわかるCSVのダウンロードの手順をご紹介します。
Channel ID とは、リクエスト数をトラッキングできるように、
リクエストに任意の数値を設定できるパラメータのことです。(設定方法はこちら)
なお、画面イメージで出てくる選択肢で、APIキーごとのリクエスト数、費用を確認することも可能です。 出力したCSVイメージ(ラベルの項目に Channel ID が表示)
では、早速手順をご紹介していきます。
請求先アカウントレポート画面から
左側メニュー:料金明細を選択
右側フィルタ:対象期間、対象プロジェクトなどを選択
右側フィルタの横にある赤枠のメニューから
請求先アカウントレポート画面から
左側メニュー:料金明細を選択
右側フィルタ:対象期間、対象プロジェクトなどを選択
右側フィルタの横にある赤枠のメニューから
「テーブルの構成」を押下
goog-maps-api- channel を選択 → 送信
(APIキーごとの情報をダウンロードしたい場合は、
goog-maps-api-key-suffix を選択)
goog-maps-api- channel を選択 → 送信
(APIキーごとの情報をダウンロードしたい場合は、
goog-maps-api-key-suffix を選択)
次に、「列表示オプション」を押下
「ラベル」にチェックが入っていることを確認
「ラベル」にチェックが入っていることを確認
「CSV形式でダウンロード」を押下
ダウンロードしたCSVをピボットテーブル等でまとめますと、
目的に応じた状況把握がより簡単にできるかと思います。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
ダウンロードしたCSVをピボットテーブル等でまとめますと、
目的に応じた状況把握がより簡単にできるかと思います。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
▼関連ブログ
【Google Maps Platform】 地図利用料の確認方法
https://blog.goga.co.jp/2022/07/gmpbilling.html
【Google Maps Platform】 APIキーごとの費用およびリクエスト数の確認方法
https://blog.goga.co.jp/2021/09/google-maps-platform-api.html
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